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アラスカ・トレッキング

アラスカ・トレッキング
チャーター直行便でアラスカまで行けるツアーがあったので参加した。約8時間でフェアバンクスに到着できるので楽だ。
到着した日は、小雨が降っている。案の定その日のオーロラは見えなかった。幸い、翌日からは晴天が続き、オーロラ観測、デナリ国立公園でのトレッキング、タルキートナでのマッキンリー山頂フライト、氷河トレッキングと2週間程度の秋しかないアラスカで、黄葉を楽しんだ。
植村直己さんが行方不明になったマッキンリー(デナリ)山頂は、雲で普段見えないのだが、奇跡のように連日見ることができた。写真は、セスナの副操縦席から撮影したマッキンリー山頂。

The Landscape Photography Workshop

The Landscape Photography Workshop
「素晴らしい(感激させる)風景写真で仲間をワー!と言わせてみましょう」と紹介されている1冊の本を英国から入手した。
今回はこのブログで初めて自分以外の作品を紹介する。その理由は、自分が撮りたい(けど撮れていない)写真を撮り、作品に昇華させているからだ。
撮った写真はただの素材なので、個人の感性でアート(作品)にすることは、必要で重要なことはよく知られている。
Ross Hoddinottさんのすごい点は、撮影時の工夫で、とくにNDフィルターを使った技法は素晴らしい。素材の写真だけでもワー!と云ってしまう。
マップは、著者おすすめ撮影ポイントのスコットランド・スカイ島の岩峰The Old Man of Storr
著者のRoss Hoddinottさんの作品は、下記にリンクしてる。
http://www.rosshoddinott.co.uk/

京都・2016梅雨

京都 2016梅雨
雨の京都を今年も訪れた。しっとりした緑は、晴れていては難しい。高桐院(こうとういん)、圓光寺(えんこうじ)、岩船寺(がんせんじ)、建仁寺(けんにんじ)、智積院(ちしゃくいん)などを巡った。圓光寺では不運なことに庭の手入れと重なり写真にならず、隣の詩仙堂に移動した。
建仁寺法堂の天井画「双龍図」が見事で素晴らしかった。雲竜が表紙になった御朱印帖があったので入手した。また、隣の両足院では、半夏生(はんげしょう)の庭園特別公開があり、庭園内の臨池亭でお抹茶と和菓子をいただき池の周りの半夏生を楽しんだ。

初夏の那須高原

初夏の那須高原
那須八幡のツツジ群を計画したが、今年は開花が早くピークを過ぎてしまったため、予定を一部変更し近くの「乙女の滝」に廻り、滝、渓流、等の撮影を行った。
「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」として古くから知られている那須湯本温泉付近にある殺生石(せっしょうせき)にも足を延ばし、たくさんの石仏を写真におさめた。

白川湖の水没林

白川湖の水没林
福島県、新潟県そして山形県にまたがる飯豊(いいで)連峰からの大量の雪解け水により、4月下旬から約1月の間だけ、白川湖(白川ダム)は満水となり、幻想的な水没林が現れる。
この水没林を撮影しようと写真仲間3人と山形県飯豊町中津川地区を訪れた。「青い湖面に半ば沈んだ木々に朝霧がからみつく」風景には天気が良すぎて朝霧が少なかった。飯豊山の山並みの見える湖畔をめぐり、美しい新緑を楽しんだ。(ただし、この季節、ぶよが多く、虫よけと虫刺されの薬は必携)
宿の方から、1年前にオープンした「日本で唯一の間欠泉と露天風呂が一体となった珍温泉」を紹介され、ナビの道路が表示されない道を30分ほど進んで「湯ノ沢間欠泉湯の華」にたどり着いた。写真はOKとのことだが、入湯料(600円)が必要とのことで、撮影だけでなく温泉に入ることにした。
露天風呂中央にある間欠泉から1メートルほどの高さに温泉が吹き上がる。あまり景色がいいわけでないので、スナップ写真を数枚撮っただけで温泉を楽しんだ。

モトクロス・2016春

モトクロス・2016春
初めて、モトクロス(全日本モトクロス選手権)決勝を観戦した。場所は、オフロードヴィレッジ(埼玉県)での開催。この日は、晴れ・曇り・小雨が目まぐるしく変わる気象で、しかも風が非常に強かった。
ルールも選手もほとんど知らない状態で、最前列で必死に撮影をしていた。気が付いてみたらカメラも体も泥だらけで、泥対策はしていたがあとのメンテナンスが大変だった。
家で落ち着いて写真を見てみると、ポニーテールがヘルメットからでていた。女性のライダーもいたんだ。
高速連写で撮影していたので、千枚以上撮影していた。100枚*に絞り込むのに2日間かかった。
秋にまたここで開催されるとのことで、さらなる泥対策をして挑戦したい。
*結局ゴミになるので保存は外付けHDDに最大100枚に決めている。この中から気にかかる10枚だけ選んでPCに保存している。

関連した写真は割愛します 時間がなくて<(_ _)>

平成28年度上期公式撮影会作品

平成28年度上期公式撮影会作品
この日は、曇りのち雨の予報が見事に外れ、日差しの強い荒崎海岸での撮影となった。
ND500のフィルターを付け、モーションブラ―効果を狙って流れる波を撮っているときに釣り人が登場したので(SSを上げるため)絞りを開き慌てて撮った一枚です。
この写真は、C社フォトクラブで初めて第一席をいただいた作品です。
タイトル:海辺の輝き
場所:荒崎海岸(神奈川県)
データ:EOS6D、EF24-105mm、1/13s、f/5.6、ISO100

関連した写真は割愛します 時間がなくて<(_ _)>

北海道・美瑛 冬の終わり

北海道・美瑛 冬の終わり
久しぶりに北海道・美瑛を訪れた。ちょうど冬と春と端境期で、地表は雪景色なのだが木々には雪はない微妙な雰囲気。
風景としては1月末ごろのすべてが凍る厳寒のほうが写真になると思った。冬の観光誘致策として美瑛の丘に通じる道路はほとんど除雪がされており、細い農道までラッセルしないでアクセスが可能だ。
おかげで、北西の丘、セブンスターの木、親子の木、ケンとメリーの木、クリスマスツリーの木、三愛の丘、春よこいの木、新栄の丘、マイルドセブンの木などが簡単にいくことができた。
また、ニュースになった伐倒された「哲学の木」も見てきた。あれだけ傍若無人な観光客が増えると地主が怒る気持ちもわかる。
肝心な撮影は、自分の好きな「荒天の中にひとすじの光」に出会えずいま一つだったが、「モノトーンの世界」に挑戦した。

関連した写真は割愛します 時間がなくて<(_ _)>

満月が照らす橋杭岩

満月が照らす橋杭岩
満月が照らす橋杭岩と冬だけに見られる古座の海霧を撮ろう!とのパンフレットのイメージ写真につられて南紀に出かけた。
冬至のこの時期に満月が日の入り時刻に上がる(月の出)は、38年ぶりとのこと。めったにない気象条件なので撮影ツアーに申し込んだ。
心配なのはその日の天気だけだ。幸い、最高の夕景・朝景だった。
参加者が40名と普段の倍以上だった。その理由は、和歌山県内での宿泊代が最大半額となる「和みわかやまプレミアム」旅行の適用で、ツアー費が3万円ほど安かったせいか?