厳冬のオホーツク2015

厳冬のオホーツク2015
今年も網走・斜里周辺、摩周湖、屈斜路湖など道東を訪れた。4回目となるが例年より10度ほど暖かく湿った雪が積もっている。零度付近であるが防寒着を着込んでいるので行動中は汗がでてくる。写真家内田一二先生の案内で知床半島にあるオシンコシンの滝付近で流水原の撮影からスタートした。
朝は4時半にホテルを出発して屈斜路湖が展望できる美幌峠に向かう。美幌峠は、これまで曇りや雪で天気に恵まれなかったが、(嵐の前の静けさか?)今回は最高の朝日に出会えた。明日から激しい暴風雪の予報。通行止めやフライト運休の恐れが高く、三泊四日の予定を1日繰り上げ帰宅した。果せるかな翌日は羽田から飛行機が来なかった、正解だった。

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